


【MS62】1890年 ロシア アレクサンドル3世 5ルーブル 金貨
デザインの美しさから人気の高いロシアコイン! 抜群の状態を保持する希少金貨です。 近年注目度の高いロシアコインから、 特に市場性と状態に優れた金貨のご紹介になります。 ■デザイン 表面:ロシア皇帝アレクサンドル3世の肖像 銘文:Б.М.АЛЕКСАНДРЪ III ИМПЕРАТОРЪ И САМОДЕРЖЕЦЪ ВСЕРОССIЙСКIЙ * 裏面:双頭の鷲が描かれたロシア帝国の紋章 銘文:5 РУБЛЕЙ 1890 Г ■状態 MS62 ■コイン詳細 【発行年】1890年 【発行国】ロシア 【額面】5ルーブル 【発行枚数】5,600,006枚 【素材】金 【重量】約6.45g 【直径】約21.3mm 【表面】ロシア皇帝アレクサンドル3世の肖像 【裏面】双頭の鷲が描かれたロシア帝国の紋章 【NGC鑑定】MS62 ■ポイント *希少性 NGC鑑定枚数464枚。 発行枚数は多いものの、流通貨幣として使用されていたためコレクション対象となる状態のコインは多くはありません。 また希少性・人気ともに高いコインですので、市場で見かけることも少なく、状態の良いものは出てきてもすぐに姿を消してしまいます。 *状態 NGC第9位鑑定。 約100年以上前のコインでMS(完全未使用品)評価と素晴らしい状態を保持しています。 *市場性 繊細に描かれたデザインから人気の高いロシアコイン! ロシアコインは歴史を象徴するコインも多く作成されており、また希少性の高さも相まってコレクターから絶大な人気を誇っています。 本品に描かれているアレクサンドル3世は父親の暗殺を乗り越え、ロシアの地位向上を果たした皇帝といわれていますが、「かつてのロシア帝国の栄光を取り戻す」という信念を持った政治家にとっては聖人のような存在でもあり、あのプーチン大統領もアレクサンドル3世を賞賛しクリミアに銅像を建てています。 ヨーロッパ金貨の値上がりが激しい中で、 ロシア金貨はまだ比較的手が出し易い価格で購入が可能となっています。 とはいえ今後ますます注目をされていくコインとなりますので この価格帯のうちにコレクションに加えることをお勧めいたします。 ・注目のロシア皇帝のデザイン ・希少なハイグレード品 の組み合わせは今後の価格推移も大いに期待できる注目の逸品です! 抜群の将来性を誇るロシア金貨! 手の出しやすい価格帯のうちにコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。 ▼コインのストーリー ■概要 デザインの美しさから人気の高いロシアコイン! 抜群の状態を保持する希少金貨です。 ■ロシアの時代背景 この時代のロシアは、アレクサンドル3世の統治下にあり、彼は父であるアレクサンドル2世の暗殺後に即位しました。アレクサンドル3世はその統治において厳格な保守主義を取り入れ、急速な工業化や近代化に直面していた当時のロシアにおいて、「(Autocracy, Orthodoxy, Nationalism)」として知られる政策を採用しました。 この政策は、絶対君主制、正教会の強調、国家主義の推進を意味しており、これにより国内の統制が強化され、国家の安定が図られました。しかし、同時に政治的な弾圧や民族の同化が進み、社会に不満が蓄積していくこととなりました。 特に1881年のアレクサンドル2世の暗殺事件は、ロシア社会に深い影響を与えました。これを契機に、アレクサンドル3世は保守的な政策を一層強化し、革新的な動きや反体制的な活動に対しては厳格な姿勢をとりました。 経済面では、急速な工業化が進み、鉄道網の拡充や産業の発展が行われましたが、一方で労働者の労働条件や社会的な不平等が深刻な問題となり、労働者階級の不満が高まっていきました。 この時期のロシアは、帝国全体で様々な民族や文化が共存していましたが、国家主義の強調と同化政策が多様性を抑制する一因となりました。これらの社会的な矛盾は、後の時代におけるロシアの歴史に大きな影響を与えることとなりました。 ■アレクサンドル3世とは アレクサンドル3世(1845年 - 1894年)は、ロシア帝国の皇帝であり、アレクサンドル2世の息子として生まれました。彼は1881年に父親のアレクサンドル2世が暗殺された後、即位しました。アレクサンドル3世の統治は、保守的で厳格な特徴を持っていました。 彼は帝国を強力な絶対君主制の下に維持しようとし、正教会の重要性を強調し、国家主義を奨励することで、国内の統一を図りました。アレクサンドル3世の統治下では、政治的な安定が追求されましたが、同時に反体制的な動きへの厳格な姿勢が浸透し、社会的な不満も高まりました。 アレクサンドル3世は保守的な姿勢を強調する一方で、彼の政策は多くの民族や文化を抱えるロシア内での統合を試みました。しかしながら、国家主義の強調と同化政策が多様性を抑制し、後の歴史においてもその影響が残りました。 1881年のアレクサンドル2世の暗殺により即位したアレクサンドル3世は、その厳格な統治と政策によってロシア帝国の歴史に深い影響を与えることになりました。 ■ルーブルとは ルーブルは、ロシアの通貨史において長い歴史を持つ通貨単位です。最初のロシアのルーブルは、16世紀後半に導入されました。その後、歴代のロシア皇帝や政府によって異なる通貨改革が行われました。現在のルーブルは1998年に導入されたものです。 ルーブルは本来「それなりの価値を持つ銀塊」という意味のロシア語であり、中世ロシアでは銀塊が高額通貨代わりに用いられていたことに由来しています。 現在のロシアのルーブルは、通貨コードとして「RUB」と表記され、補助通貨単位として「コペイカ」と呼ばれるものがあり、1ルーブルは100コペイカに相当します。




