【PR64+ CAMEO】1847年 イギリス ヴィクトリア女王 ゴチッククラウン銀貨 アンデシモエッヂ
数量
8,061,000円(税込)
世界で最も美しく、1番人気の銀貨!
直近でもオークションレコードさらに更新している世界中から絶大の人気を誇るゴチッククラウン。
その中でも極めて美しい高グレード品のご紹介となります。
■デザイン
表面:王冠を戴く若きヴィクトリア女王の胸像
銘文:「Victoria dei gratia britanniarum regina fidei defensor:英国の女王にして信仰の守護者、神の恩寵によるヴィクトリア」
裏面:十字型に配置したイングランド(3頭の獅子)、スコットランド(獅子)、アイルランド(ハープ)の盾と各地域の象徴であるバラ、アザミ、クローバーのモチーフ
銘文: 「tueatur unita deus anno dom mdcccxlvii::神よ連合王国を守り給え、西暦1847年」
デザイナーは王立造幣局に所属している英国の天才彫刻家ウィリアム・ワイオン。イギリス王室の権威を見事に表現しています。
エッジの刻印は3種類あります。
・UNDECIMO(アンデシモ) 1847年 ゴシック文字の刻印あり
・PLAIN(プレーン) 1847年 刻印なし
・SERTIMO(セプティモ)1853年 ゴシック文字の刻印あり
本品は刻印のあるUNDECIMO(アンデシモ)タイプになります。
■状態
PR64+ CAMEO
■コイン詳細
【発行年】1847年
【鋳造地】イギリス王立造幣局
【発行枚数】 8000枚
【素材】:銀
【重量】:約28.276g
【直径】:約38mm
【表面】:王冠を戴く若きヴィクトリア女王の胸像
【裏面】:十字型に配置したイングランド(3頭の獅子)、スコットランド(獅子)、アイルランド(ハープ)の盾、バラ、アザミ、クローバー
【PCGS鑑定】PR64+ CAMEO
■ポイント
*希少性
発行枚数8000枚
PCGS鑑定枚数49枚(PRCAグレード)
ゴチッククラウンはここ数年で最も価格が上昇したコインでもあり、さらにコレクターも手放すことがないのでしょう、状態の良いものは市場にはあまり出てくることが無く、出てきても一瞬で姿を消してしまいます。
*状態
PCGS第5位鑑定品(PRCAグレード)
この上には僅か8枚しかありません。
CAMEO:プルーフ使用のコインの中でもコントラストが強く、美しい輝きを持つものがCAMEOと呼ばれています。
さらに「+」表記は限りなく上位のグレードに近いことを意味します。
約200年前のコインでありながらすばらしい状態を保持しています。
*市場性
世界で最も美しく、1番人気の銀貨といっても過言ではありません!
アンティークコインコレクターであれば一枚は所有したい世界中でも日本でも大人気の大型銀貨です。
市場性、希少性、状態。
どれをとっても最高の1枚。
今後のさらなる価格推移も大いに期待できる最高峰銀貨です!
市場で目にする機会はしばしばありますが、PF64以上の鑑定品は入手困難です。
末長く所持していたい家宝級の逸品です。
▼コインのストーリー
■概要
ヴィクトリア女王の即位10周年を記念して発行され、世界で最も美しいといわれている大型銀貨です。
あの有名な「ウナとライオン」をデザインしたイギリスの天才彫刻家ウィリアム・ワイオンによって作られています。
■時代背景
ジョージ3世の60年にわたった長い統治が1820年に終わり、その後ジョージ4世(在位1820?30)・ウィリアム4世(在位1830?37)が続きましたが、この二人の素行上の問題からイギリス君主制は存続の危機を迎えてしまいます。しかし1837年、そこに登場した18歳のかわいらしいヴィクトリア女王の登場は、国民の王室離れをとどめる効果がありました。
18世紀60年代以降に本格化したイギリスの産業革命によって、他に先駆けて工業化を達成し、特に1830年代から70年代には、イギリスは世界の工場と言われる程、高い競争力を誇っていました。特に1837?1901年のヴィクトリア女王の時代、ヴィクトリア朝は経済の繁栄と広大な海外植民地を誇り、イギリスの第一帝国(1763?1783年、第一次植民地帝国)に続く繁栄の時期で第二帝国とも言われています。
このヴィクトリア時代にはイギリスの繁栄を象徴する出来事として、1851年にロンドン万国博覧会が開催されています。
■ヴィクトリア女王とは
ヴィクトリアは、イギリス・ハノーヴァー朝第6代女王(在位:1837年6月20日 - 1901年1月22日)。
2022年9月8日までイギリス女王であったエリザベス2世の高祖母にあたる。
世界各地を植民地化・半植民地化して繁栄を極めた大英帝国を象徴する女王として知られ、その治世は「ヴィクトリア朝」と呼ばれ、政治・経済のみならず、文化・技術面でも優れた成果を上げました。在位は63年7か月にも及び、歴代イギリス国王の中ではエリザベス2世に次いで2番目の長さでした。
■ゴチック・クラウンとは
ゴチック・クラウン は、1847年にイギリスでヴィクトリア女王の即位10周年を記念して発行された5シリングに相当する銀貨。
銘字にブラックレター(英語でgothicと呼ばれる)を用いたのでこの名称があります。
直径38mm、重量28.2759g、銀純度92.5%のスターリングシルバー。プルーフ状態で発行枚数は8000枚。このクラウン銀貨は数ある世界の大型銀貨の中でも、ひときわ見栄えがする美しいものであるためコイン収集家の間では特に人気が高く、世界で最も美しい銀貨と呼ばれています。
直近でもオークションレコードさらに更新している世界中から絶大の人気を誇るゴチッククラウン。
その中でも極めて美しい高グレード品のご紹介となります。
■デザイン
表面:王冠を戴く若きヴィクトリア女王の胸像
銘文:「Victoria dei gratia britanniarum regina fidei defensor:英国の女王にして信仰の守護者、神の恩寵によるヴィクトリア」
裏面:十字型に配置したイングランド(3頭の獅子)、スコットランド(獅子)、アイルランド(ハープ)の盾と各地域の象徴であるバラ、アザミ、クローバーのモチーフ
銘文: 「tueatur unita deus anno dom mdcccxlvii::神よ連合王国を守り給え、西暦1847年」
デザイナーは王立造幣局に所属している英国の天才彫刻家ウィリアム・ワイオン。イギリス王室の権威を見事に表現しています。
エッジの刻印は3種類あります。
・UNDECIMO(アンデシモ) 1847年 ゴシック文字の刻印あり
・PLAIN(プレーン) 1847年 刻印なし
・SERTIMO(セプティモ)1853年 ゴシック文字の刻印あり
本品は刻印のあるUNDECIMO(アンデシモ)タイプになります。
■状態
PR64+ CAMEO
■コイン詳細
【発行年】1847年
【鋳造地】イギリス王立造幣局
【発行枚数】 8000枚
【素材】:銀
【重量】:約28.276g
【直径】:約38mm
【表面】:王冠を戴く若きヴィクトリア女王の胸像
【裏面】:十字型に配置したイングランド(3頭の獅子)、スコットランド(獅子)、アイルランド(ハープ)の盾、バラ、アザミ、クローバー
【PCGS鑑定】PR64+ CAMEO
■ポイント
*希少性
発行枚数8000枚
PCGS鑑定枚数49枚(PRCAグレード)
ゴチッククラウンはここ数年で最も価格が上昇したコインでもあり、さらにコレクターも手放すことがないのでしょう、状態の良いものは市場にはあまり出てくることが無く、出てきても一瞬で姿を消してしまいます。
*状態
PCGS第5位鑑定品(PRCAグレード)
この上には僅か8枚しかありません。
CAMEO:プルーフ使用のコインの中でもコントラストが強く、美しい輝きを持つものがCAMEOと呼ばれています。
さらに「+」表記は限りなく上位のグレードに近いことを意味します。
約200年前のコインでありながらすばらしい状態を保持しています。
*市場性
世界で最も美しく、1番人気の銀貨といっても過言ではありません!
アンティークコインコレクターであれば一枚は所有したい世界中でも日本でも大人気の大型銀貨です。
市場性、希少性、状態。
どれをとっても最高の1枚。
今後のさらなる価格推移も大いに期待できる最高峰銀貨です!
市場で目にする機会はしばしばありますが、PF64以上の鑑定品は入手困難です。
末長く所持していたい家宝級の逸品です。
▼コインのストーリー
■概要
ヴィクトリア女王の即位10周年を記念して発行され、世界で最も美しいといわれている大型銀貨です。
あの有名な「ウナとライオン」をデザインしたイギリスの天才彫刻家ウィリアム・ワイオンによって作られています。
■時代背景
ジョージ3世の60年にわたった長い統治が1820年に終わり、その後ジョージ4世(在位1820?30)・ウィリアム4世(在位1830?37)が続きましたが、この二人の素行上の問題からイギリス君主制は存続の危機を迎えてしまいます。しかし1837年、そこに登場した18歳のかわいらしいヴィクトリア女王の登場は、国民の王室離れをとどめる効果がありました。
18世紀60年代以降に本格化したイギリスの産業革命によって、他に先駆けて工業化を達成し、特に1830年代から70年代には、イギリスは世界の工場と言われる程、高い競争力を誇っていました。特に1837?1901年のヴィクトリア女王の時代、ヴィクトリア朝は経済の繁栄と広大な海外植民地を誇り、イギリスの第一帝国(1763?1783年、第一次植民地帝国)に続く繁栄の時期で第二帝国とも言われています。
このヴィクトリア時代にはイギリスの繁栄を象徴する出来事として、1851年にロンドン万国博覧会が開催されています。
■ヴィクトリア女王とは
ヴィクトリアは、イギリス・ハノーヴァー朝第6代女王(在位:1837年6月20日 - 1901年1月22日)。
2022年9月8日までイギリス女王であったエリザベス2世の高祖母にあたる。
世界各地を植民地化・半植民地化して繁栄を極めた大英帝国を象徴する女王として知られ、その治世は「ヴィクトリア朝」と呼ばれ、政治・経済のみならず、文化・技術面でも優れた成果を上げました。在位は63年7か月にも及び、歴代イギリス国王の中ではエリザベス2世に次いで2番目の長さでした。
■ゴチック・クラウンとは
ゴチック・クラウン は、1847年にイギリスでヴィクトリア女王の即位10周年を記念して発行された5シリングに相当する銀貨。
銘字にブラックレター(英語でgothicと呼ばれる)を用いたのでこの名称があります。
直径38mm、重量28.2759g、銀純度92.5%のスターリングシルバー。プルーフ状態で発行枚数は8000枚。このクラウン銀貨は数ある世界の大型銀貨の中でも、ひときわ見栄えがする美しいものであるためコイン収集家の間では特に人気が高く、世界で最も美しい銀貨と呼ばれています。