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【PF68 ULTRA CAMEO】1994年 中国 ユニコーン ゴールド&シルバー 25元バイメタル貨

SOLD OUT
注目を集める中国コイン!
”発行枚数極少数”×”ハイグレード品”

近年価格上昇が著しい中国コインから、
特に希少性と状態に優れたコインのご紹介となります。

■デザイン

表面:ユニコーン
裏面:頤和園の仏香閣

■状態

PF 68 ULTRA CAMEO

■コイン詳細

【発行年】1994年
【鋳造地】瀋陽造幣局
【発行枚数】1100枚
【額面】25元
【素材】金1/4オンス、銀1/8オンス
【重量】約7.7758g
【直径】約30mm
【表面】ユニコーン
【裏面】頤和園の仏香閣
【NGC鑑定】PF 68 ULTRA CAMEO

■ポイント

*希少性
発行枚数わずか1100枚!
NGC鑑定枚数356枚。
発行枚数もわずかしかなく鑑定枚数からも希少性が伺えます。
希少性の高い中国コインは市場に出るとすぐに姿を消してしまいます。

*状態
NGC第2位鑑定
ULTRA CAMEO(ウルトラカメオ):NGC社のプルーフコインの最上級グレード。鏡面仕上げで鏡のような光沢があります。
素晴らしい状態を保持しています。

*市場性
近年驚くべき価格上昇を見せている中国コイン!
希少性の高い中国コインはオークションに出品されると大きな注目を集め高額な値段をつけています。

”発行枚数極少数”×”ハイグレード品”

そして、バイメタルの輝きと洗練されたデザイン。

これらは、世界のコレクターも注目の逸品です!

本品はお求めやすい価格でありながら、その価値の成長に大変期待が大きいコインになります!
お手ごろな価格のうちにコレクションし今後の値動きを楽しんでみてはいかがでしょうか。

▼コインのストーリー

■概要

1994年に中国で鋳造されたバイメタル貨です。発行枚数も少ないコレクター注目の希少金貨です。

■頤和園の仏香閣について

頤和園の仏香閣は、中国の北京市にある歴史的な建造物です。頤和園は広大な皇帝の夏の離宮であり、その美しい庭園と建築物で知られています。仏香閣はその中でも特に注目される建物の一つです。

仏香閣は、中国の伝統的な建築様式を見事に表現しており、美しい彫刻や装飾で装飾されています。閣の外観は優雅で、重厚感のある木製の柱や彫刻が特徴です。また、屋根は伝統的な中国の屋根瓦で覆われ、青い色彩が際立っています。

仏香閣は仏教の信仰と関連しており、その名前は仏教の法要や儀式で使用される香を意味します。内部には、仏教の神聖な像や宗教的なアーティファクトが展示されており、参拝者は静寂と美しさに包まれた空間で心を落ち着かせることができます。

頤和園の仏香閣は、中国の歴史と文化を象徴する重要な建築物であり、観光客や信仰者にとっても人気のスポットです。その美しい建築と精巧な彫刻は、中国の芸術と建築の優れた例証として高く評価されています。訪れる人々にとって、仏香閣は静寂なる美と宗教的な感動を体験できる特別な場所です。

■瀋陽とは

瀋陽(しんよう)は、中国の遼寧省に位置する歴史と文化に彩られた都市です。中国東北部の重要な都市であり、経済・政治・文化の中心地として知られています。

瀋陽は、古くから中国の歴史に深く根ざした都市であり、数々の史跡や文化遺産が点在しています。その中でも最も有名なのは、瀋陽故宮(しんようこきゅう)です。瀋陽故宮は、中国の北京故宮に次ぐ規模を持つ宮殿であり、清朝時代の皇帝の離宮として使用されました。美しい庭園や壮大な建築物が特徴であり、中国の伝統的な建築や芸術に魅了されること間違いありません。

また、瀋陽は工業都市としても発展しており、自動車産業や重工業が盛んです。特に、中国有数の自動車メーカーである「瀋陽汽車」の本社が立地しており、市内は自動車関連の産業や技術が集積しています。このため、瀋陽は中国の自動車産業の中心地としても重要な位置を占めています。

さらに、瀋陽には多様な文化イベントや祭りも開催されており、地元の伝統音楽や舞踊、美術などを楽しむことができます。また、美味しい食文化も魅力の一つであり、瀋陽特産の料理や中華料理の名店が数多く存在します。

瀋陽は、その豊かな歴史と文化、産業の発展、そして魅力的な観光地として、多くの人々に訪れる価値がある都市です。伝統と現代が融合した風景や活気ある街並み、美食や文化体験など、瀋陽は魅力に溢れた都市として訪れる人々を魅了しています。

■バイメタル貨とは

バイメタル貨は、2種類以上の金属や合金から構成される硬貨のことです。通常、中心部と外縁部で異なる金属や合金を使用し、同時に打ち抜いて製造されます。バイメタル貨は通常の硬貨よりも偽造対策が優れており、一般流通用や高額の記念貨幣に採用されることがあります。

近年の実施例としては、イタリアの500リラ硬貨やフランスの10フラン硬貨などがあります。さらに、1ユーロ硬貨、2ユーロ硬貨、2UKポンド硬貨、2カナダ・ドル硬貨、5南アフリカ・ランド硬貨、10バーツ硬貨なども広く流通しています。一部の国では、トリメタル貨幣と呼ばれる三層構造のバイメタル貨幣も採用されています。

日本でも、2008年に地方自治法施行60周年記念五百円貨幣として初めてバイメタル貨が採用されました。その後、2021年からは通常貨幣として流通している3代目の五百円硬貨でもバイメタル貨が使用されています。この硬貨は、中心の銀色の部分と外縁部(ニッケル黄銅)で異なる素材を組み合わせており、中心の銀色の部分は銅を挟んだクラッド貨幣となっています。

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