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【MS63】1708年 イギリス アン女王 1シリング銀貨

SOLD OUT
世界市場で抜群の人気を誇るイギリスコイン!
大人気のアン女王が描かれた貴重なシリング銀貨です。

大ヒット映画『女王陛下のお気に入り』で有名な非常に人気の高いアン女王のコインから、
 特に状態が良く市場性に優れた銀貨をご紹介します。

■デザイン

表面:アン女王の肖像
銘文:ANNA DEI GRATIA

裏面:4つの王冠(イングランド、スコットランド、アイルランド3国の連合国章を示す盾)、中央に十字架の紋章
銘文:MAG BR • FRA ET • HIB REG • 17 08

■状態

MS63

■コイン詳細

【発行年】1708年
【鋳造地】イギリス
【NGC鑑定枚数】163枚
【額面】1シリング
【素材】銀
【重量】約6g
【直径】約25mm
【表面】アン女王の肖像
【裏面】4つの王冠(イングランド、スコットランド、アイルランド3国の連合国章を示す盾)、中央に十字架の紋章
【NGC鑑定】MS63

■ポイント

*希少性
”NGC鑑定枚数163枚”
この年代の銀貨は状態の良いものが少なく且つ、残存枚数も多くはありません。
300年以上の時を経て、良好な状態で現存するものは極めて希少です。

*状態
”NGC第6位鑑定”
約300年前のコインでありながらMS(完全未使用品)評価!
打刻の鮮明さ、細部に至るまでの美しさはまさに芸術品といえます。
素晴らしい状態を保持しています。

*市場性
イギリスコインの中でも、エリザベス女王、ヴィクトリア女王、そしてアン女王といった女性のイギリス王が描かれたコインは、世界中のコレクターから熱い注目を集めています。特に、アン女王が描かれたコインは、その短い在位期間と魅力的な人物像から、コレクターの間で絶大な人気を誇っています。

近年、映画『女王陛下のお気に入り』の大ヒットにより、アン女王への関心が再び高まり、彼女の肖像が描かれたコインの価値も上昇の一途を辿っています。アン女王は、スペイン継承戦争を経てイギリスが大国としての地位を確立するなど、数々の歴史的な出来事を経験した人物です。しかし、彼女の魅力は、その華々しい実績だけでなく、人間味あふれる親しみやすい人柄にもあります。

こうした魅力的な女王の肖像が描かれたコインは、歴史と物語を凝縮した芸術品として、コレクターの心を捉えてやみません。特に、アン女王のコインは、その希少性と歴史的価値から、オークション市場でも常に高値で取引され、コレクターの間で熱い競争が繰り広げられています。

コインコレクターなら誰もが憧れるアン女王コイン!
近年の著しい値上がりをみてもその人気の高さは一目瞭然です。

お手ごろな価格のうちにぜひコレクションしていただきたい1枚です。

▼コインのストーリー

■概要

世界市場で抜群の人気を誇るイギリスコイン!
大人気のアン女王が描かれた貴重なシリング銀貨です。

■イギリスの時代背景

1700年頃のイギリスは政治的・社会的な変革が進んでいた時期でした。政治面では、1707年にイングランド王国とスコットランド王国が合併し、グレートブリテン王国が成立しました。これにより、イングランドとスコットランドの政治的・経済的な統合が進んでいます。

さらに1701年の王位継承法により、ハノーヴァー朝のジョージ1世(グレートブリテン王:1714年8月1日 - 1727年6月11日)がイギリス国王に即位し、イギリスとドイツのハノーヴァー朝の関係が深まりました。

経済面では、イギリスは大航海時代を経て海洋帝国としての地位を確立し、イギリスは世界有数の商業国家となり、海外貿易や植民地経営によって富を蓄積しました。産業革命の兆候も見られ、繊維産業が発展し、特に羊毛の生産と加工が盛んになり、製鉄業や石炭産業も発展し、近代工業の基盤が形成されました。

社会的には、階級の区分が明確化され、上流階級と労働者階級の格差が広がっていました。上流階級は地主や商人としての地位を持ち、政治や経済の中心に位置していました。一方、労働者階級は都市部の工場で労働し、厳しい労働条件や低賃金に直面していました。

文化面では、文学や芸術が重要な位置を占めていました。作家のジョナサン・スウィフトやアレクサンダー・ポープなどが活躍し、建築や音楽の分野でも独自の発展が見られました。

1700年頃のイギリスは、政治・経済・社会・文化の各分野で重要な変化が起こっている時期でした。これらの要素が後の時代の発展の基盤となり、イギリスの近代化と大英帝国の形成につながりました。

■アン女王とは

アン(1665年2月6日 - 1714年8月1日)は、イングランド王国とスコットランド王国の最後の君主であり、両国を統合して誕生したグレートブリテン王国の最初の君主として歴史に名を残しています。ステュアート朝最後の君主としても知られ、ブランデーを愛飲したことから「ブランデー・ナン」の愛称で呼ばれることもありました。

1702年の即位後、アン女王は、イングランド王位継承問題の解決とスコットランドとの統合という二つの大きな課題に直面しました。スペイン継承戦争が勃発すると、イギリスの利益を守るため、オーストリアやオランダなどとの同盟を結び、大陸での戦いに積極的に関与しました。国内では、イングランド銀行の設立を支援し、経済の発展に貢献しました。また、芸術や文化を奨励し、王室の品位を高めることに尽力しました。

1707年、イングランドとスコットランドは合同してグレートブリテン王国が成立し、アン女王は初代国王となりました。しかし、晩年は健康を害し、政治への関与は徐々に薄れていきました。1714年、後継ぎを残すことなく世を去り、ステュアート朝は断絶。ハノーヴァー朝が誕生し、ジョージ1世が王位につきました。

アン女王の治世は、イギリスが近代国家へと大きく転換する過渡期にあたります。彼女の統治下で、イングランドとスコットランドが統合され、イギリスはヨーロッパにおける主要な勢力へと成長しました。

■シリングとは

1489年ごろ、イングランド王ヘンリー7世がシリング貨を鋳造したのが始まりといわれているが、当時は硬貨そのものの名で、額面はTestoon(12ペンス)でした。シリングコインが正式に登場するのは1547年、エドワード6世の時代からになります。

語源は不明ですが、一説にはshill(鋭い音)と関係があるとも言われています。

イギリスでは1ポンド = 20シリング = 240ペンス(1シリング = 12ペンス)。

1920年まではスターリングシルバー、1921年から1946年までは.500の銀貨、1947年から1970年までは白銅貨として製造されました。なお、ジョージ6世とエリザベス2世のシリング貨はイングランド仕様とスコットランド仕様のものが発行されています。1971年2月15日の10進法移行で廃止されたが、しばらくは従来と同等の価値の5新ペンス(1ポンド = 100新ペンス)として使えていました。

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